【6社比較】ウェディングドレスのクリーニングの料金相場は?口コミおすすめ・安い業者はここ!

ウェディングドレスをクリーニングに出したいと思っても、近くのお店で取り扱っていない、料金はいくら?、どこがおすすめなの?などわからないことが多いですよね。

ウェディングドレスクリーニングの相場は10,000~15,000円程度。ただしウェディングの仕様や付属品などにより料金は上がります。

ここでは、ウェディングドレスにおすすめのクリーニング店や出す頻度、タイミング、一緒にお願いしたいオプション、保管方法などをわかりやすく解説していきます。

  • 中古でウェディングドレスを買ったけど、着る前にクリーニングに出したい
  • 前撮りや結婚式の後でクリーニングに出したい
  • 真空パックは必要なのか知りたい

といった方はぜひ参考にしてくださいね。

 

ウェディングドレスクリーニングの料金相場はいくら?6社比較

店名料金真空パック送料納期
ピュアクリーニング15,000円別途1~2週間
ワードローブトリートメント15,400円~別途
※2万円以上の場合無料
2~3週間
キレイナ16,500円~無料2週間
DEAクリーニング11,000円~別途3週間
ドレスクリーニング東京Fine11,550円~無料3週間
白洋舎13,200円~別途

※通常価格(税込)を表記。割引キャンペーン等は各公式HPでご確認ください。

ウェディングドレスのクリーニングがお任せできる6社の料金を比較しました。

ご覧の通り、10,000~15,000円程度が料金相場になります。ただし、お店によっては別途送料がかかります。

また料金に「~」が付いているお店は、あくまでスタートの価格で、ウェディングドレスのサイズや装飾品、ブランドなど仕様により加算されていきます。

しかしピュアクリーニングに限っては【追加料金なし】の15,000円でウェディングドレスのクリーニングを依頼できます。

ウェディングドレスクリーニングの口コミおすすめ業者

ワードローブトリートメント

ワードローブトリートメントでは、ウェディングドレスのクリーニングが15,400円から依頼できます。

一点ごとの一客洗いのオーダーメイドクリーニングのため、大切なウェディングドレスのクリーニングにおすすめです。

6か月間の安心の品質保証も付いており、安心してお任せできます。

特徴一客洗いの最高級オーダーメイドクリーニング店
価格15,400円~
所在地福井県福井市板垣3丁目1323番地
会社名株式会社ジャパン

ワードローブトリートメント 公式サイトはこちら

キレイナ

キレイナは、ウェディングドレスのクリーニングを15,000円から受付しています。

また状態を維持したまま保管できる真空パックも可能(5,000円)。

キレイナは、特殊な素材や装飾品などが多い舞台衣装、婚礼着物などの取り扱い実績が豊富なことから、大切なウェディングドレスのクリーニングを安心してお願いできる数少ないお店です。

特徴高級ブランド専門クリーニング店
価格16,500円(税込)~
所在地兵庫県尼崎市下坂部3丁目17-5
会社名株式会社キレイナ

キレイナ 公式サイトはこちら

キレイナ 口コミはこちら

 

ピュアクリーニング

ピュアクリーニングプレミアムは、ウェディングドレスが追加料金なしの15,000円でクリーニングできます。

国内に数台しかない最新マシンを導入し、鮮度を保った溶剤を使ってキレイに洗い上げます。

特徴全額返金保証・再度仕上げ直し
価格15,000円
所在地静岡県清水九楠新田224-1
会社名株式会社ホワイトウイングス

ピュアクリーニング 公式サイト

DEAクリーニング

DEAクリーニングは、ウェディングドレスクリーニングを10,000円から依頼できます。

スタッフによる手洗いが基本で、コーヒーやワインなどのシミ抜きに対応。アイロン仕上げも可能。

価格11,000円(税込)~
所在地埼玉県さいたま市大宮区三橋3-234-1
会社名アットデア株式会社(商号:クレアン)

DEAクリーニング 公式サイト

ドレスクリーニング東京Fine

ドレスクリーニング東京Fineでは、ウェディングドレスクリーニングと真空パックがセットになっています。

高いクリーニング技術はもちろんのこと、シミ抜きが無料でコスパに優れたお店です。

価格11,550円(税込)~
所在地京都府久世郡久御山町田井西荒見51 3階
会社名ドレスクリーニング東京Fine

ドレスクリーニング東京Fine 公式サイト

ウェディングドレスのクリーニングは専門店に出すべき理由

ウェディングドレスは、一般的な衣類と違い、レースやシルクなどの高級素材が使われていたり、スパンコールやスワロフスキーなどの装飾品が付いていることもあります。

(ペチコートやベール、パニエなどもそうですね。)

またデザインによってはフリルやリボンの付属、丈が長い、などかなり特殊な衣類です。

そのため、近場のクリーニング店でも取り扱いメニューにはあるものの、現物のウェディングドレスを見て断られることも少なくありません。

仮にクリーニングに出せたとしても、シミ汚れが落ちていなかったり、仕上がりに満足できないこともしばしば…。

ウェディングドレスのクリーニングは、ウェディングドレスに特化した専門店に出すのが安心です。

ウェディングドレスをクリーニングに出す頻度は?

 

ウェディングドレスは何回も着るものでありませんよね。

一生に一回着る大切なドレスです。前撮りや結婚式などが終わったら、できるだけ早くクリーニングに出すことが大切です。

基本は着用後にクリーニングに出そう

お色直しがあるので、自分のウェディングドレスを着ている時間は長くても半日程度ですが、緊張による汗や食べ物や飲み物によるシミ、お化粧などの汚れがつく要因はとても多いです。

知らず知らずのうちに汚れているので、数時間しか着ていなくてもクリーニング必要です。

中古で購入した場合は着る前に出す

誂えのドレスでなく中古のドレスの場合には、お式に着る前にも1回出しておいた方が良いでしょう。

清潔な状態で販売されてはいますが、黄ばみやにおいがついていることがありますし、しわがついていることもあります。

お祝いの席にふさわしいドレスにするためにも、中古のドレスは着用前にも1回クリーニングをしておくといいですね。

写真撮影だけでもクリーニングへ

誂え・中古にかかわらず、記念写真をお式とは別の日に撮影することがあります。

撮影の場所をスタジオ以外の公園や海など屋外を希望する場合は汚れが付きます。汗もかきますし、メイクが付くこともあります。

撮影をした日がお式の直前だとクリーニングを間に合わせるのは厳しいですが、数週間の余裕があるのなら、クリーニングに出してきれいにしておきましょう。

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ウェディングドレスをクリーニングに出す時の注意点!正しい出し方は?

ウェディングドレスは装飾品や付属品などが多いため、クリーニングを出す前に必ず状態の事前確認をしておきましょう。

ここでは着用前、後など出すタイミングによって、クリーニング前に気をつけたい点を紹介します。

着用前に依頼するときはお店選びに注意

中古のウェディングドレスをクリーニングを出す場合などですね。いつも利用しているような近くのクリーニング店に出すのではなく、きちんとウェディングドレスのクリーニングに長けた専門店に出すようにしましょう。

ウェディングドレスは特殊品扱いです。高級素材が使われていてとてもデリケートなので、どこのクリーニング店に出してもいいというわけにはいきません。

例えば毎日着替えるワイシャツなら、できるだ安くきれいにしてくれるお店を選びたいですが、ウェディングドレスの場合にこだわりたいのは、料金ではなく仕上がりの品質です。

ウェディングドレスは生地が高級なだけでなく、ギャザー・フレアー・フリル・レースなどで飾られていますし、刺繍・造花・スワロフスキーなど特別な装飾を施したものも多いです。

クリーニングは型崩れしないように慎重に慎重を重ね、白いものはより白くしわのないように仕上げる必要があるので、通常は仕上がりまでの日数がかかります。

お式の前に着用して汚れが付いた場合に、迅速な対応をしてくれるお店であることも依頼のポイントになります。

使用後に依頼するときは汚れや破損を確認

ウェディングドレスを着用後にクリーニングに出す場合は、付属品など含め、汚れの箇所や破損などの事前確認を徹底しておきましょう。

また依頼するクリーニング店が、汗抜きや染み抜きの高い技術を持っているかという点をチェックしてください。

ウェディングドレスを着ている間は、結婚式と披露宴のことで頭がいっぱいなので、ドレスが汚れても気が付かないことが多いです。

クリーニングに出す時には、ひだや飾りの間などの細かい部分もしっかりと汚れの箇所を確認しましょう。時間があれば、目立つ色の糸で印をつけておくと確実にきれいにしてもらえます。

ドレス本体だけでなく、ペチコート・パニエ・ベールなどの付属品も同時に出す必要があるので、汚れのチェックは大切ですよ。

ウェディングドレスをクリーニングに出す時に利用したいオプションは?

ウェディングドレスをクリーニングに出す際は、別途オプションを付ける必要はないことがほとんど。

一般的なクリーニングのオプションである抗菌・防臭・防虫・汗抜きなどはすでに料金に含まれていることが多いです。

あえて付けるとしたら、汚れがあるときはシミ抜き、保管用に真空パックを依頼してください。

汚れがあるときはシミ抜き

クリーニングに出す前にウェディングドレスを確認した際、シミなどの汚れがあった場合はシミ抜きオプションを付けましょう。

ただしシミ抜きオプションは現物の状態を見て~という形になることが多く、出してみないと料金がわかりません。

まずはお店に問い合わせまたは見積もりを出しましょう。

クリーニング後、保管なら真空パックを依頼しよう

ウェディングドレスをクリーニングに出すときは「真空パック」も一緒に頼みましょう。

真空パックの料金は5,000~10,000円程度です。

ビニール袋のまま保管すると湿気がこもりやすく、カビや虫食いなどの原因になります。また一旦袋から出して、自分でパッキングするなど手間がかかります。

真空パックを依頼しておけば、クリーニングから戻ってきた後、そのまま保管しておけばいいので楽です。

また真空パック状態な分、ウェディングドレスのカビや虫食い、しわ・黄ばみなどの心配が無用です。

クリーニング後のウェディングドレスの保管の仕方

クリーニング後にウェディングドレスを自宅保管する場合は、先ほども書いた通り真空パックでの保管が理想です。

真空パックならかさばらずに省スペースで保管できるほか、防虫剤や除湿剤も不要です。

しかし真空パックのオプションがない、予算の都合でできなかった、などの場合は、自分で保管する必要があります。

ここではクリーニングから戻ってきたウェディングドレスの保管方法を紹介します。

まずは包装を剥がし、干す

クリーニングから戻ってきたウェディングドレスをビニール袋から出し、風通しの良い屋内で干しましょう。

不織布で覆い、箱に入れる

しばらく干して乾燥させた後、不織布でウェディングドレス覆い、専用の箱に入れましょう。

このとき型崩れやシワができないように慎重に入れてください。

防虫剤や乾燥剤を一緒に入れる

ウェディングドレスがしまえたら、防虫剤や乾燥剤なども一緒に入れておきましょう。

入れ忘れや期限が切れると虫食い、カビなどの原因になりますので気をつけてください。

ただしウェディングドレスは空気に触れる時間が長いと酸化し黄ばむので、定期的にクリーニングに出すか、真空パックしてもらうことをおすすめします。

 

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