麦わら帽子の洗濯からアイロンがけ、保管の方法を徹底解説!

 

麦わら帽子といえば、夏のリゾート用というイメージがありますよね。リゾートでなくても、麦わら素材の帽子は夏には欠かせないアイテムです。

ワンシーズン対応のシンプルな製品から、パナマ帽のような超高級品まであります。また幼稚園の制服として採用しているところもあります。

お気に入りの帽子は、ワンシーズンだけでお役御免にするのはもったいないですよね。次のシーズンも被るためには、汗や汚れをきれいに落とすメンテナンスをしっかりとすることです。

風合いを維持しつつ、きれいな状態に戻せる方法を紹介していますので、大切な麦わら帽子のためにぜひ試してほしいです。

麦わら帽子を洗濯する前に確認したいこと

真っ先にすることは、帽子の内側についているタグの確認です。洗い方の注意が表記されているので、帽子にあった適切なメンテナンスをする情報として大切です。次に洗濯をしたい帽子の状態を細かくチェックしましょう。

麦わら帽子は種類が豊富

麦わら帽子は作り方で分けると大まかに2種類あります。ひとつは麦わらを一定の幅に編んだものをぐるぐると巻いて形作ったもので、もうひとつはわらを編んで作ったタイプです。その他、加工の仕方やつばの広さ、デザインなどによって名称が様々にありますが、麦わらを素材としているものは総称して麦わら帽子と呼ばれます。

ぐるぐる巻きのタイプは、縫い目のほつれがないか、合わせ目にゴミや汚れが詰まっていないか確認をし、ほつれがあれば縫っておくとよいでしょう。

汚れの種類もさまざま

全ての麦わら帽において確認しておく点は、汚れ具合とシミです。女性の場合、ファンデーションがついてしまうことがありますよね。また帽子の内側には汗が染み込んでいます。汗によるシミができていないかの確認も大切です。

装飾品は取っておこう

そして多くの麦わら帽子にはつばとの境目にリボンやスカーフなどの装飾がついています。外れる場合には外して別洗いします。日焼けしていたら、新しいものに交換してもよいですね。

麦わら帽子の洗い方。洗濯機に必要な設定ある?

麦わら帽子は洗濯機でも手でも洗わないというのが基本です。天然素材ですが、非常にデリケートなので型崩れの可能性が高いです。

こまめにお手入れしよう

また麦わら帽子として販売されていても、和紙などの紙素材で作られた製品もあります。タグに素材の情報がない場合には、水に濡らさないほうが安全です。しかし夏に使用するアイテムなので、汗や外気の汚れ、紫外線によるダメージを受けています。次のシーズンも楽しむためには、メンテナンスが大切です。

洗濯機で洗う場合は

麦わら帽子でも水洗い可のマークが表示されているものは、洗濯機で洗うことは可能です。

帽子の大きさに近いサイズの洗濯ネットに入れて手洗いコースを選びます。洗濯用の帽子の型があれば、内側に入れると型崩れ予防になります。

洗剤は入れなくても良いですが、使うのならデリート素材用を規定よりも少ない量を入れます。すすぎが済んだらスイッチを止めて取り出します。長い間水につけておかないこと、脱水はしないことが帽子にとっては大切です。

お手入れ方法

メンテナンスに必要なアイテムは、毛先の柔らかい歯ブラシ、やわらかいタオル、薄めた中性洗剤液です。

内側も外側もきれいに拭こう

濡らしたタオルをレンジで温めて蒸しタオル状態にして使います。アツアツのうちに、帽子の内側から拭きます。2回から3回程度温めなおして拭けばサッパリとします。

汚れが気になる場合には、薄めて洗剤液に歯ブラシを浸してこすって汚れを落とします。消臭や除菌効果のあるスプレーは、シミの原因になるので使わないほうが良いですよ。外側は、まず柔らかい布などで全体を拭いて埃はを払います。

網目の隙間はブラシで

網目の隙間のほこりも払います。網目に詰まった汚れは、ぬるま湯に浸した歯ブラシで縫い目にそってこすり、硬く絞った蒸しタオルで優しく拭きます。

汚れがひどい場合は洗剤液を使いますが、必ず蒸しタオルで洗剤分が残らないように拭いておきます。洗剤分が残っているとシミの原因になります。

麦わら帽子の干し方と注意点

洗濯機で洗った麦わら帽子は、厚手のタオルで急いで水分を吸収させます。強い力で押すと、麦わらが潰れて型崩れの原因になります。優しく丁寧に水分を吸収させましょう。

湿気は大敵

メンテナンスをした帽子は、水洗いをしていなくても風通しの良い場所に平置きにして乾燥させます。直射日光の当たる場所はNGです。中途半端に干すと、湿気が残ってしまい、カビが生えやすくなります。晴れた日でも、雨上がりだと土の湿気がこもることがあるので、晴れた日が続いて空気が乾燥している日を選んで干すと乾きやすいです。

まっすぐ干すことが大事

干し方のポイントは、洗濯ハンガーに吊るさないことです。洗濯ばさみで挟むと、麦わらかつぶれて跡が残ってしまいます。平らな場所に干すのがベストですが、洗濯ハンガーで干すなら洗濯ネットに入れれば大丈夫です。ネットの部分を洗濯ばさみで挟んで水平にして干すと、型崩れせずに風によく当たって乾きやすくなります。

麦わら帽子の保管の仕方

しっかり乾燥したら保管します。

防虫剤と乾燥剤は必ず

専用の箱がある場合には箱に入れ、防虫剤と乾燥剤を入れます。専用の箱がない場合には、内側に和紙など通気性が良く、色移りのしない紙を丸めて詰めて形を整えて保管します。ビニールよりは不織布などの袋に入れ、防虫剤と乾燥剤を入れておきます。

重みは厳禁

重ねない方がきれいに保管できます。また保管場所がなくても、圧縮袋は使用しないことです。一度潰れてしまったものは、元の形に戻すことはとても難しいです。

装飾品の管理

また洗う時に外したリボンやスカーフなどの装飾類は、使う時までは外して帽子に触れない場所に保管しておくとよいでしょう。保管している最中に色うつりするリスクを回避できますよ。

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