革財布クリーニングの料金相場は?専門店に出すか自分でやるか、どっち?

大事に使っている革財布に汚れやキズが付いたら、あきらめてしまっていませんか?

プロに直してもらう方法を思いつく人もいるでしょうが、修理専門店やクリーニングの料金相場がわからないとためらるかもしれません。

中には、自分で何とかしようと思う人もいるでしょう。

革財布のクリーニング料金相場やセルフクリーニング方法について、紹介します。

革財布の汚れ、キズはなかなかとれない…

革財布の汚れやキズは、一度ついたらもうおしまいと思っている人が多いのではないでしょうか。

確かに、革の汚れやキズは通常の方法では改善しにくいのが特徴です。

ただでさえ修復するのが難しいのに、財布という細かい細工がされた小物である点も修復を難しくしています。

ところが、革財布にはキズや汚れがつきやすいのがネックです。

頻繁に出し入れしたり、バッグの中で揺り動かされたりと、環境的にも汚れやキズが付く可能性が高いのです。

  • ちょっとしたことでひっかきキズができたり
  • ボールペンのインクシミが付いてしまった
  • 雨や湿気でいつの間にかシミになった
  • 飲食物をこぼしてしまった

など日常的に汚くなってしまうリスクが高い傾向があります。

自分で汚れやキズを修復するのは難しいことから、革財布が汚れたらあきらめて使い続けるか新しい財布を購入する人がほとんどでしょう。

しかし、革財布をきれいにするには専門のクリーニング店を利用する手もあるのです。

革財布クリーニング専門店の料金を比較し相場を出してみた

革財布クリーニング専門店に依頼するならどこのお店がいいか、料金を比較して相場を調べてみました。

各店の料金やクリーニング内容、ブランド対応などについても参考にしてください。

業者料金内容対応ブランド
革水6,000円(税抜)熊本の水にこだわって、手作業でクリーニングしています。ダメージを最小限に抑える洗い方で、もともとの風合いを損なわないことにも気を付けています。可(ルイヴィトン、コーチ、クリスチャンディオール等)
うさちゃんクリーニング5,400円(税込)専門工場で、特殊品としてクリーニングしています。カビが発生している場合は、完全に汚れをとることができず破れが発生する可能性があります。可(ルイヴィトン、バレンシアガ、ミュウミュウ、ボッテガヴェネタ、ヴェルサーチ等28種類以上)
協和クリーニング7,800円(税抜)1点ずつ丁寧に手洗いしたうえで、汚れやシミがあれば状態に応じて落とします。別料金で、色補正やカラーチェンジ、修理なども可能です。可(ルイヴィトン、バレンシアガ、ミュウミュウ、ボッテガヴェネタ、ヴェルサーチ等28種類以上)
革彩都3,200円(税抜)女性の職人による細かい手作業で、汚れを落としています。可(ポールスミス、グッチ、イルビゾンテ、ブルガリ、ミュウミュウ等)
リナビス17,000円(税抜)こだわりの水と洗剤で丁寧に洗い、素材に適した乾燥を専用の乾燥室でしています。風合いを大切にするために、最後の仕上げまで念入りです。可(アイグナー、イブサンローラン、ヴァレンチノ、サルヴァトーレフェラガモ、ブルネロクチネリ等34種類以上)

 

相場はいくら?

革財布のクリーニングは、6,000円前後が相場といってよいでしょう。

ただし、クリーニングの方法に特別なこだわりがある店ではもっと高い料金でサービスを提供していることもあります。

例えばリナビスの革クリーニングは他店より圧倒的に料金が高いものの、とことんこだわった洗い方と乾燥方法に加え、キズや色補正などのサービスも含まれます。

納得の料金といえるだけに、相場より高くてもここを選ぼうという人は少なくありません。

クリーニング内容に注意

料金だけを見て革財布クリーニング店を選ぶと、後悔する可能性もあります。

というのも、ただ洗うだけのお店では期待していた仕上がりになって戻ってこないかもしれないからです。

せっかくお金をかけてクリーニングに出すのですから、新品とまではいかなくても驚くほどきれいになっていてほしいですよね。

しかし、単純洗いするだけの安いクリーニング店に出しても、戻ってくるのは出したときとほぼ変わらないように見える財布かもしれません。

色補正やほつれ、傷などのダメージ修復も込みできれいにしてくれるなら、ある程度高い料金になっても戻ってきたときの満足度が違います。

オプション料金になるとしても、各種補修をしてくれるクリーニング店を選ぶことが大切です。

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革財布のクリーニングを自分でする場合の費用ややり方は?

革財布を自分でクリーニングしてみようかと思う人も、いるかもしれません。

自分で革財布を洗うなら、費用や方法はどうなるか調べてみました。

必要なもの

革財布をセルフクリーニングするには、次の道具をそろえておきましょう。

  • 柔軟で清潔な布あるいはスポンジ
  • 皮革専用洗剤
  • オイルまたはワックス
  • 防水スプレーまたは防水クリーム
  • ブラシ

セルフクリーニング費用

革財布を自分でクリーニングするなら、材料費以外の費用はかかりません。

材料にもともと持っているものがあれば節約できますが、一からそろえるとなると3,000円くらいはいってしまうかもしれません。

洗剤やワックス、防水スプレーなどにどのような商品を選ぶかによって違ってきます。

セルフクリーニング方法

革財布のセルフクリーニングは、まずブラッシングをするところからスタートです。

縫い目やスキマに入り込んでいる汚れやホコリを落としましょう。

強くこすりすぎて、キズをつけないように気を付けてください。

ブラッシングの後は、柔らかい布で乾拭きします。ここまでだけでも、軽い汚れならきれいになる可能性があります。

次からが、勇気がいります。

水洗いをするのですが、洗剤や水をつけるからといって水中に沈めたりシャワーなどで水を勢いよくかけるようなことはしないでください。

スポンジかぬるま湯を浸した布で、革財布の表面汚れをやさしく落としていきます。

部分的に濡らすとシミになる恐れがあるため、全体的に水拭きするようにしましょう。

ただし、水気がしたたるほどにはせず、水分を軽く含ませたスポンジなどで拭いていくのです。

さらに頑固な汚れには、革専用の洗剤を少量使います。大量に使ってしまうと、色落ちなどの原因になりかねません。

汚れを落としたら、ぬるま湯で固く絞った布でふき取りましょう。

さらに乾拭きをしたら、風通しのよい場所で直射日光にあてないように陰干しします。

ドライヤーは、熱風でも冷風でも厳禁です。完全に財布が乾いたら、革専用のオイルやワックスで油分を補います。

乾いた布に少量のオイルなどをとって財布に塗っていきます。光沢が出たら、防水して完成です。

革財布クリーニングを専門店に出すメリット、デメリット

革財布クリーニングを専門店に依頼するには、メリットもあればデメリットもあります。

ここで、そのどちらもチェックしておきましょう。

【デメリット】費用がかかる、高い

専門店に革財布を出すには、料金がかかります。

数百円で済むならまだしも、数千円以上はとられるのが気になるところです。

ちょっとした汚れ程度なら、なおさら専門店に出すのは考えてしまうでしょう。

しかも、日数もかかるため、即日に仕上がるというわけにはいきません。

【メリット】酷い汚れを落とせる

セルフクリーニングは失敗するリスクもありますが、落とせる汚れにも限界があります。

しょせんは素人のすることですから、ごくごく簡単な汚れしか落ちないと思っておいたほうがよいでしょう。

その点、プロのクリーニング店ならひどい汚れでもきれいに落としてくれる信頼感があります。

【メリット】キズや色の補正ができる

汚れを落としてくれるだけでなく、シミやキズなどの修復もしてくれます。

色補正やカラーチェンジなども可能で、状態によっては新品同様になることもあるほどです。

カラーチェンジをすれば、まったく別の財布のように生まれ変わらせることもできます。

【メリット】アイテムの風合いを崩さずクリーニング

革の風合いを損なわずにクリーニングしてくれることから、高級感やブランド品の味をそのまま残せます。

つまり、品質にダメージを与えずにクリーニングできるのです。

革財布をクリーニングに出し方や注意点

革財布ってクリーニング店に普通に出せるの?と疑問を持ったら、出し方や注意点をチェックしておきましょう。

納期やクリーニング内容の確認を!

クリーニング店によって、クリーニング内容や納期が異なります。

シミ抜きやカラー補正、ほつれの修正なども込みの料金の場合もあれば、オプションということもあります。

短期間で戻ってくるクリーニング店もあればかなり期間がかかってしまう店もあるので、事前にしっかりチェックしておきましょう。

財布の中身は出す前に念入りにチェック!

クリーニングに出す前に、財布の中身は確認しておきましょう。

もちろんクリーニング店でも洗う前に確認してくれるはずですが、万が一のトラブルや行き違いを防ぐためにも自分で事前に念入りチェックしておくことが大切です。

財布の汚れ、キズなど状態を把握しておく

財布の汚れやキズの状態は、あらかじめ把握しておくようにしましょう。

できれば、クリーニング店に出す前に、何か所か写真を撮っておくと覚えておきやすいです。

最初からついていた汚れやキズなのか、クリーニング店でや配送中についたものなのか判別するために必要です。

革財布がクリーニングから戻ってきたら

革財布をクリーニングに出した後、お店から戻ってきたときにしておくべきことも覚えておきましょう。

財布の状態をチェック

クリーニング店から革財布が戻ってきたときにも、しっかり状態をチェックしましょう。

開封しないで放っておくなど、もってのほかです。放置しておいてシミや日焼けが発生してしまうこともあり、それをクリーニング店のせいにするわけにはいきません。

戻ってきたらすぐに状態をチェックすることで、クリーニング店での仕事を確認できます。

保管する場合は通気の良いところにしまう

せっかくプロにクリーニングを依頼してきれいになって戻ってきたのに、保管の仕方によってはまたすぐに状態を悪くしてしまう恐れがあります。

クリーニングした革財布は、風通しの良い場所に保管しておきましょう。

もちろん、すぐに使う場合は別ですが、すぐに再使用する場合でもまたすぐに汚れやキズが付いてしまうようなしまい方はしないように気を付けておくと、長く良い状態を保ちながら革財布を愛用できます。

まとめ

革財布のクリーニングは、自分でするにはリスクが大きすぎます。

道具をそろえて取り掛かっても、きれいにならないどころか大失敗して二度と使えなくなってしまうかもしれません。

それを考えたら、最初からプロのクリーニング店に依頼してきれいにしてもらうほうが安上がりなくらいです。

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